ケンチャナ 괜찮아
괜찮아(ケンチャナ)は韓国語で「大丈夫」「平気だよ」、語尾を上げると「大丈夫?」。ミームとしては、どう見ても大丈夫じゃないのに「平気」と言い張る、韓国ドラマの健気な笑顔です。
知られている地域:韓国、アメリカ、日本、台湾、香港

意味
このひとことはよく働きます。なぐさめ(「大丈夫だよ」)、遠慮(「いいよ、いらない」)、返事(「平気」)、そして気づかい(「大丈夫?」)。ミームのおもしろさは言葉と顔のギャップ。口は平気と言い、目は助けてと言っています。
괜찮아はタメ口で、友だちや年下向け。괜찮아요(ケンチャナヨ)がていねいな形です。ネットのファンは混ぜて使いますが、韓国の友だちとの実際のチャットなら、友だち同士はタメ口が自然です。
元ネタ
韓国ドラマのファンが最初に覚える言葉のひとつ。登場人物がしょっちゅう、しかも泣きながら言うからです。ドラマのクリップやファンの編集動画で世界のネットの定番ネタになり、英語の字幕がついて、「大丈夫」の韓国語だけは知っている人みんなに広まりました。
ほかの国の友だちにはどう伝わる?
韓国の外でもドラマでこの言葉を知る人は多く、よく通じます。日本でも「ケンチャナ」はおなじみで、台湾や香港の韓ドラファンにもわかります。中国語にも同じウソがあり、没事(なんでもない)は、たいていなんでもなくありません。
韓国の友だちにとって、外国の友だちからの「ケンチャナ?」はたいてい微笑ましいもの。泣き顔つきで괜찮아と返ってきたら、会話を終わらせたいのではなく、もう一度聞いてほしいサインです。
返し方
言葉ではなく笑顔に返しましょう。「本当に?」(진짜 괜찮아?)と聞く、ハグを送る、またはThis is fineのように大混乱を認めるミームを。冗談なら、こちらも健気な笑顔で返せばOK。
MemeWingman